★シーラ様5★
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「測定」
「0.××メットです」
「……」
キーンの声が聞こえているのか、シーラは深く息を吸い込み、上体を反らして胸を張る。
「あの、そんな事をなされても…」
少々困った表情をしながらも、少なからず大きくなったメモリにキーンは困惑する。
「アメリカンサイズというモノに、負けるわけにはいきません」
シーラの脳裏には、熱い唇が艶めかしい美女の、豊かな胸元が揺れている様が蘇る。
「はぁ?」
最初は分からなかったが、その意味に気づいて口ごもる。
「オーラ力は、肉体にも影響を与えるものなのでしょうか…」
「どうでしょう…」
思う所があったらしいが、あえて答えないキーンの頬は赤い。
「ショウは… 大きいほうが…挟めるくらいあるほうが喜ぶのでしょうか…」
両手で胸を押さえながら呟く女王を目にし、キーンは遮るモノもなく足下が視認できる事に表情が硬くなる。
「し…知りません…」
文章協力:愚かなる外道中将さん 感謝です!
おまけ文はBBSの方で楽しんで下さいね(笑)萌え萌えな会話と思っていたら、かすかにエロの薫りが・・・・・(笑)流石であります!
このシーラ様絵のサイドストーリーまだまだ募集中!(笑)
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