★パーラ・シス3★
←Clickで原寸大
「スクール・スクランブルダッシュ!」
「頑張ってぇ♪」
突然の声援に、サッカーに興じていた男子の視線がプールへと注がれる。
次の瞬間。グラウンドで動くものは、蹴られたボールのみ…
そこには、金網越しではあるが、スクール水着姿のパーラ・シスが立っていた
。
それはトンデモナイ姿であった。支給された水着であるためか、その肉体には
あまりにも不似合いなデザインといえた。
豊かな胸が藍色の布地を広げ、その面積だけでも通常の2倍も使っているよう
にも思えた。膨らみの影は臍にまで達している。
既に一泳ぎしたのか、濡れた水着から水が滴る。
その位置が問題であった。なんと、膨らんだ球体の曲線からポタポタと… 本来
ならありえない光景であった。
ハッとなった男子共は、慌ててボールを追いかける。激しい動きで気を紛らわ
さなければ、肉体の変化は短パンの薄布地をトンデモナイ状態にしてしまう。
「どうしたのよガロード、負けてるじゃないのぉ!」
発破をかけるパーラが、両手で金網を叩くと、反動で藍色の球体が揺れて水が
滴り、微妙な印象を抱かせる。見たい心を押さえつけ、男子はサッカーに意識を集中させる。
でなければ、脳内でいろんな展開を想像してしまい、立っていることができな
くなる。違う所が立つせいで…
そして、ボールはゴール前でフリーになったガロードの元に運ばれた。
「いっけぇぇぇ、サテライト・シュー…!!」
敵味方がゴールを確信した瞬間、プールサイドで観戦していたパーラは、名案
を思いついたのか、笑みを浮かべた。
「もし逆転できたら、この水着を着て遊びに行ったげるぅ♪」
素っ頓狂な台詞に動揺し、ガロードは絶好球をダフリ、休み時間に怨みと羨望
のリンチを受ける事になる… 南無…
文章協力:愚かなる外道中将さん 感謝です!
またまた中将さんのパーラへの思いエロ(笑)ばっちりの文章です。
学園モノになっています。サテライト・シュートは月が出てないと・・・
ってことはなさそうですね。
確かに、スク水にパーラの巨乳は反則モノだと思いますよ・・トホホホ
このパーラ絵のサイドストーリーまだまだ募集中!(笑)
|