★パーラ・シス7★
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「跳び箱とパーラ・シス」
「はい!」
一声上げると、パーラ・シスはゆっくりと助走を始める。
脚が出るたびに引き締まった太股が瑞々しい光沢を魅せ、腕を振るたびに豊かな胸が揺れ弾み、
小さめとも思える体操着が大きく突っ張りながらも脇の生地が引っ張られて皺を刻んでいる。
目前にして踏み込み板へと跳躍する。その反動にも豊かな胸は忠実に揺れ、大きく布地を突っ張らせる。
「おぉ!」
という歓声の中、パーラは6段の跳び箱を見事に跳躍し、綺麗な曲線を描いて両足が地面を捉えた。
誰の目にも見事な試技として受け止めていたが、一人だけ微妙な感想を持つに至った。
「ほら、ガロードも跳びなよ♪」
と手をさしのべるパーラの額には爽やかな汗。その胸元や、胸のボリュームによって覗けてしまうスッキリ
とした腹部にも汗が光り、視線が定まらない。理由にならない理由を口にして、必死に固辞するには訳があった。
彼の位置からは、跳躍の頂点にあたる位置に来たパーラの姿が観賞するには特等席であった。
大きく開脚した内股の付け根から、短パンの中に隠れていた純白の薄布や肉の曲線が覗け、フワリを浮き上がってしまった上着によって、
周知の魅力であり弾力と張りを誇る胸の下部が半ばまで(気持ちピンクな領域)が視界に入った。
ただでさえ、セクシュアルな情景であったが、ガロードの脳裏に去来したものは、起き抜けの出来事・・・・・・。
パーラは、あろうことかベッドに飛び乗ってのしかかってきたのだった。
ちょうど、跳躍した瞬間の、開脚した姿勢そのもの…。無理矢理おこされたガロードは、生理現象で変化した腰の上に、
スカート姿のパーラが勢いよくのしかかった姿に狼狽した。勢いよく飛び乗ったがためにのしかかられた方からはスカートの中身が丸見え。
しかも、掛け布団のみで寝ていたために、堅くなった局部の真上に脚の付け根が当たっていた。
数枚の薄布を挟んだ状態だが、二人は異常な状態に気づいて赤面した…
体育座り状態のガロードは、刺激的すぎる朝を思い起こし、自慢のサテライトキャノンが準備万端となった様を見られまいと、必死に抵抗した…
文章協力:愚かなる外道中将さん 感謝です!
某所で中将さんのリク絵に文章がついたものです
何だか。跳び箱風景以前のサブストーリーの加わってボリューム満点ですww
かなり危険な感じになってきました。テリブルテリブル
このパーラ絵のサイドストーリーまだまだ募集中!(笑)
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